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こんにちは、前田です。

 

やっと暖かくなってきたなぁと思いきや、昨日今日はまた肌寒いですね。。。

早く気温も安定してアウトドアのシーズンがやってくるのが待ち遠しいです(^.^)

 

さてさて、久しぶりに髪の豆知識記事です♩

今回は美容室での施術での髪のダメージについてCanvasなりの考えやこだわりをお伝えしたいと思います!!

 

カラーやパーマをしてお洒落を楽しむのにも、髪のダメージと上手く付き合っていかなければなりません。

 

美容室での施術では、カット以外のメニューの場合は基本的に薬剤を使用します。今は技術も進歩し薬剤も低ダメージ・低刺激のものも多いのですが、薬剤をつけるので、少なからず髪のダメージは進行します。全くダメージをしないカラーやパーマは絶対にありません!!!

 

ですので、Canvasではお客様のヘアスタイルを一緒に考える上で、その時だけのヘアスタイルだけではなく、その先のヘアスタイルのプランも考えて施術をしています☆

 

例えば、ハイトーンのカラーをする場合は、髪質や状態によってはパーマ施術が難しくなったり、縮毛矯正を毎回毛先までかけていると、パーマをしたくても出来なくなってしまったり、カラーが思うような色になりにくかったり、、、などいろいろと障害が出てきてしまいます。。。

 

なので、お客様と当日のヘアスタイルのみではなく、今後どうしていきたいのか??を必ず踏まえた上で施術内容を決めるようにしています♩

 

Canvasでは、カラー施術で毎回髪全体を染めることをオススメしない場合があります。特にトーンアップやハイトーンのカラーの場合は髪のダメージも大きくなるからです。

また、縮毛矯正では、すでに縮毛矯正をしている部分には薬はつけずに、根元のクセの出ている部分のみの施術をオススメしています。なぜかというと、パーマなどのデザイン変更がしやすくなったり、髪を硬くしない為です。

 

 

よく、髪が傷んだらトリートメントをすればいいんじゃない??と聞かれますが、確かに一時的には修復されますが、効果がずっと続く訳ではありません!!髪が永遠に蘇ることは絶対にないのです。。。

ですから、極力ダメージを軽減して施術をして、お客様の「なりたい」を叶えられるように髪のダメージや髪の状態、ヘアプランを考えてご提案させていただています☆★

 

カウンセリングには少し時間がかかる場合もございますが、皆様も髪のお悩みや、今後してみたいヘアスタイルがあれば何でもご相談くださいね^_^

 

皆様のご来店をお待ち申し上げております♩

 

 

 

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